小松島市議会 2022-03-16 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-16
◯ 北村生活福祉課長 全体としては減という形で計上しているんですが,医療扶助費のほうが7億円を超える金額ということで計上していると。 生活保護者自体がここ数年は減少傾向にありまして,そういった流れを想定した上で,全体としては減額という形になったというところでございます。
◯ 北村生活福祉課長 全体としては減という形で計上しているんですが,医療扶助費のほうが7億円を超える金額ということで計上していると。 生活保護者自体がここ数年は減少傾向にありまして,そういった流れを想定した上で,全体としては減額という形になったというところでございます。
◯ 北村生活福祉課長 今,質問いただきました医療扶助費の適正化につきましては,重複頻回受診等,不適切な受診があった場合,処方と是正を行うことや,ジェネリック医薬品の使用促進をすることなどによって,医療扶助費を受給されている方に対して,指導や適正な運営を行うものでございます。
◎ 佐藤委員 同じくタブレットナンバー526の42ページの医療扶助費に関してなのですが,増えてきたということでございますが,増えた要因について,もう少し詳細な説明をお願いします。
ついでなのでもう1点申し上げますと,医療扶助費に関しましてですが,個々的にチェックするというのも一つ手ではございますが,次年度,先ほどの質問等にございました保険と介護力の一体化の事業がスタートすることによりまして,国保データベースの活用ができますので,同じような年齢,健康状態の方と比較しながら,医療扶助費の使い方という適正化が比較対照できると思いますので,併せてそういった取り組みもしていただけたらと
4項生活保護費、1目生活保護総務費は3,390万1,000円を追加するもので、内容は医療扶助費等精算返納金で、財源は一般財源でございます。 71ページをお願いいたします。 5款農林水産業費、1項農業費、4目農業施設管理費は756万円を追加するもので、内容は西祖谷基幹集落センター周辺家屋事前調査委託料で、財源は一般財源です。
次に,議員御指摘の医療扶助費の根拠となる考え方といたしましては,被保護者の高年齢化による受診機会の増や高度医療の提供による高額医療費の可能性を勘案いたしまして,被保護者の減や医療費削減のための施策としてのジェネリック医薬品の普及や重複多受診の指導による医療費の削減効果を考慮した上で,やはり数的な根拠ということでは説得力に欠けると申しましょうか,根拠が明確でないという御指摘もあろうかと思います。
次に、社会福祉課に関する予算については、生活保護扶助費の医療扶助費に関連して、レセプト点検について質疑があり、理事者からは、生活保護のレセプト点検は、市が発行した医療券に基づいて行われた診療について確認するものであり、生活保護版のレセプト管理システムを用いて臨時職員が確認を行うとともに、レセプト点検の業務委託も依頼して再度チェックを行っているとの説明を受けました。
また、委員からは、生活保護費負担金のうち医療扶助費等国庫負担金について質疑があり、理事者からは、生活保護決定をした場合には、国の基準等によって医療扶助費や生活扶助費を支給するが、その金額のうち4分の3を国が負担する制度であるため、医療扶助が当初予算より大きく不足することにより歳出予算で補正を行い、それに見合う4分の3の国庫負担分を歳入で補正計上しているとの説明を受けました。
┃ ┃ 本事業の半分以上を占める医療扶助費については,適切な受診指導やジェネリック医薬 ┃ ┃品への変更を図ることが重要である。また,生活実態の把握を行い,不正受給に対しては,┃ ┃毅然とした態度で臨むべきである。
主な要因は、生活保護受給者の減による生活扶助費、医療扶助費等の減額によるものでございます。 107ページをお願いします。 5項災害救助費、1目災害救助費は1,313万6,000円の計上で、103万6,000円の増額でございます。主な要因は、災害時要援護者支援台帳のデータ整理に伴う臨時職員用人に係る7節賃金等の増額によるものでございます。 以上、よろしくお願いをいたします。
また、高齢者のインフルエンザ予防接種ワクチン単価の上昇に伴い、高齢者等定期予防接種費1,447万円、給付件数の増加に伴い、乳幼児等医療扶助費2,820万円をそれぞれ増額しております。
┃ ┠───────┴─────┴───────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 生活保護事業は生活困窮者にとって必要不可欠な事業であり,適正に運営していくため ┃ ┃には,事業費の52%と高い割合を占める医療扶助費
理事者からは、医療扶助費は1,168人、生活扶助費は1,121人、住宅扶助費は866人、教育扶助費は93人、介護扶助費は192人、出産等扶助費については、現在、対象者はいないが、39人を見込んでいるとの答弁がありました。 この答弁を受けて、委員から、年々金額がふえて事務量も増加することになることから、自立を促し、扶助を受けないような指導をしていただきたいとの質疑がありました。
主な要因は、生活保護受給者の減による医療扶助費の減額でございます。 104ページ下段から105ページをお願いします。 5項災害救助費、1目災害救助費、前年と同額の1,210万円の計上でございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(大浦忠司君) 環境福祉部長大西君。 ◎環境福祉部長(大西道夫君) 引き続きまして、106ページをお願いいたします。
4項生活保護費、1目生活保護総務費は3,713万7,000円を追加するもので、内容は平成24年度の医療扶助費などの生活保護費国庫負担金精算返納金で、財源は一般財源でございます。 40ページをお願いいたします。 4款衛生費、3項上水道費、1目上水道施設費は397万6,000円を追加するもので、内容は西祖谷地区の吾橋飲料水供給施設の取水工事でございます。財源は一般財源でございます。
4項生活保護費、2目扶助費は医療扶助費など1億5,000万円を減額するもので、財源は生活保護費国庫負担金が1億1,829万8,000円の減、一般財源3,170万2,000円の減額でございます。 5項災害救助費、1目災害救助費は1,097万7,000円の減額でございます。財源は災害弔慰金等補助金562万5,000円の減、災害救助債350万円の減、一般財源は185万2,000円の減でございます。
4項生活保護費、1目生活保護総務費は1億2,199万6,000円を追加するもので、内容は平成23年度の医療扶助費などの生活保護費国庫負担金精算返納金で、財源は一般財源でございます。 36ページをお願いいたします。
ジェネリック医薬品を使用することで薬代は大幅に安くなり、家計だけではなく、本市国民健康保険財政、後期高齢者医療財政、また、生活保護扶助費の約5割を占める医療扶助費の負担軽減にも大きく寄与するものと認識いたしております。
その主なものは扶助費で、生活扶助費の医療扶助費は高齢者の受給者等による減額でございます。それから、財源内訳につきましては、国県支出金9億8,480万8,000円、その他1万円、残りが一般財源でございます。 98ページをごらんください。 5項災害救助費1,210万5,000円の計上は、前年度より8,000円の減額計上でございます。
扶助費の中で増額の主なものにつきましては、医療扶助費で2,324万円の増額でございます。財源内訳につきましては、国県支出金9億7,695万円、その他1万円、残りが一般財源でございます。 続きまして、93ページ、94ページの3款5項1目災害救助費1,211万3,000円の計上で、前年度とは大差ございません。